ABOUT

群馬県に流れる日本を代表する一級河川 
利根川の名前に自然循環の意味を込め、私達はその蜂蜜に利根の環(トネノワ)と名前を付けました。

蜂蜜と一口に言っても、海外から劣化が進んだものが輸入されていたり、人工的に甘味料が混ぜられていたり、加熱精製されて蜂蜜が本来ふんだんに持っている栄養価や風味がまったくなくなってしまっているモノも天然蜂蜜として謳い、流通しているのも、蜂蜜の側面です。

栄養価や風味の観点から、日本にはもっと真面目に養蜂を営む人達がいます。
自然のままの蜂蜜は、そういったものとはまったく別物です。

美味しさ、栄養分等を追求するなら、やはり生蜂蜜に限ります。

できるだけ多くの方に、国産の純粋蜂蜜を食べて頂き、本当の美味しさを知って頂きたいのです。

トネノワでは基本的に百花蜜(2020年12月にアカシアを追加)のみのご紹介とさせていただいております。
利根川には一年中何かしらのお花が咲いていて、その時・その場所で咲いた地の花の蜜。花を限定しない百花蜜です。

与えるお花を限定する事は人間目線の様であり、
その時に咲いてその時に美味しそう。と思うお花にミツバチ達が集まるのは自然な事。
何事においてもありのままが一番いいのではないか。という私達の小さくもあり大きくもあるこだわりです。

毎年、ちょっとずつ味わいが異なり続ける
自然そのままの美味しさ。

私達は意義を持ってこの蜂蜜をお届け致します。